【封印映像31 監死カメラ】

【封印映像31 監死カメラ】


封印映像31 監死カメラ [DVD]

『あいのり』

ネット配信用に心霊スポットに行って撮影した映像。

噂の場所で心霊現象を捉えた事を喜ぶが・・・

公式より。

あいのりと言っても、懐かしい某恋愛バラエティではありません。

心霊スポットである橋に行き、渡りきるまで止まってはいけないというルールがあるのに止まってしまう。

投稿者は相棒を責めるが、相棒は何かに引っかかったからわざとじゃないと全然申し訳ないという感じがない。

その上、投稿者に見てきてと言い出す始末です。このふたり、よくコンビ組んでるな。

投稿者は特に不満も漏らさず様子を見ますが、周囲には特に何もなく、車の下を調べていると何かが見えます。

慌てて相棒に車を出させて、しばらくして落ち着いたところで車を止めるんですが、そこでまた怪異現象がという流れ。

ナビを使っているのに道に迷うという謎行動が必要だったのかがよくわからないんですよね。

目的地につけないとか、逃げようとしている時に道に迷うとかならわかるんですけど。

時間がかかっただけで目的地には普通に着いたし。夜にしたかっただけなら、配信してるんだし、元々夜行くってことで良かった気がするし。

もっとも、その辺りのくだりがちょっと冗長だなと思ったくらいで、2度目の怪異現象は定番の内容ですが意外と良かったです。

『レシピブログ』

ブログ投稿用にオリジナルのレシピを撮影した映像。

料理を始めて間もなく異変が起こる!

公式より。

ブログに投稿するための料理を作っていたところ、霊が映ってしまうというもの。

ああ、うん、映ってますねという程度で特に怖くない。

投稿系はどうしても1本はこういうのが入っても仕方がないでしょうね。

『獣人の怨念』

地方で農家をしている男性から送られてきた獣害の記録映像。

そこにはショッキングな映像が捉えられていた!

公式より。

獣害で困っているので、その対策を行っている最中の出来事。

ふたりで行動していた撮影者たちがグダグダな会話をしていると、別で作業をしているはずの仲間の悲鳴が聞こえます。

行ってみると、仲間が首から血を流していて、ふたりが来た方向とは違う方向を指さし、そこに化け物が。

化け物と言っても、牙が生えた人間がいるだけなので、コスプレみたいで拍子抜け。

正直、この獣人のくだりを頑張ってくれていたら、この話がサブタイトルでも良かったくらいの雰囲気だったんですけどね。

なんか、今回は予告編でネタバレしてるの多い気がします。

『監死カメラ』

昔の彼女が撮った映像。自分の部屋が盗撮配信されている映像を記録しているが、

そこには悍ましい光景が映し出されていた!

公式より。

何故か動画サイトにある女性の部屋の様子がアップロードされていたという話。

映像はどう見ても自分の部屋のため、気味が悪くなった女性は彼氏を呼びます。

彼氏がこの話の投稿者なんですが、用事があるからと行きたくない様子。

結局、しぶしぶ行ったようですが、この彼氏が意外とクズ。

取材中に長く付き合う気はなかったとか言い出すくらいです。

まあ、彼女の方も自己中過ぎて、どっちもどっちなんですけどね。

この話も意味がわからないというか、役者があんまりにも下手過ぎというべきなのか、演出がおかしいんですよね。

投稿系はフェイクでも本当として見ないとつまらないので、

真面目にあげ足取りとかしてもしょうがない

んですが、ちょっと酷い。

動画サイトをカメラで撮るまではご愛嬌として、部屋が映っているのに何故かモニターばっかり気にします。

いや、普通は盗撮を疑っているなら、カメラの視点になっている場所を見るでしょう。

なのに、彼女も彼氏も一度も本来ならカメラがあるはずの場所を見ようともしません。

しまいにはモニターの映像を見て、近づいてくる何かと、何もいない空間を見比べるばかり。

そんなに何度も見返すくらいなら避けるなり、逃げるなりするでしょ。

逆に余裕を感じます。

この建物で何があったのかは後の取材で明らかにはなるんですが、結局のところ、霊は何をしたかったのかがよくわからない話でした。

近づいてくる様は想像すると怖いんですが、登場人物がうるさいだけで、恐怖心を感じさせないので、イマイチでした。

オススメ度

いま31巻なので、そろそろ【再恐スペシャル3】が出そうな気がしてますが、追跡調査に耐えられるのってかなり少ない気がします。

それでも他のシリーズよりは良質なんですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(投稿系としては評価できるけど、予告編がネタバレし過ぎで劇場で観るには見合わない)


封印映像31 監死カメラ [DVD]

コメント

タイトルとURLをコピーしました